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フィレンツェで培った確かな技術とクラシカルな中にモダンな遊び心が漂う
鈴木幸次氏のフルハンドメイドのオーダーシューズに、
パターンオーダーが新しく登場!

世界中で当店だけのみの取り扱いとなる鈴木氏のパターンオーダーで、
世界に貴殿だけの至極の一足を手に入れてみませんか?



現在、BESPOKE TAILOR DMG設立16周年企画として、
以前にスーツやジャケット、コート、パンツ、シャツ、ジーンズ、靴などを
オーダーされたことがある(所謂顧客様である)お客様に、
その方ご本人様のお誕生日の月のご来店での
各オーダーアイテム1着(1足含む)のオーダーに限りまして、
オーダー価格を16%OFFとさせていただきます。
(セール価格のアイテムは除く)

スーツやジャケット、コート、パンツ、シャツ、ジーンズなどと同様に
SPIGOLAパターンオーダシューズも16%OFFとさせて頂いております。
(SPIGOLAビスポークシューズは除く)

その際には必ずお誕生日を証明するものをご持参頂きまして、
スタッフにお申し出下さい。

この機会に是非、ご利用下さい。


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幅広い靴型ラインナップと、厳選されたプロポーションのデザインから、貴殿だけの一足をおつくりいたします。
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対談風景
title:INTERVIEW
当店が鈴木幸次氏のブランド「スピーゴラ」のパターンオーダーシューズ独占受注を開始するにあたり、長い時間をかけてこのプロジェクトを進めてきた鈴木氏(左写真左)と当店オーナーの小西(同右)が、改めて意気込みについて語り合いました。
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[ 小西 ] なぜ鈴木さんは、ス・ミーズラ(パターンオーダーを含む)をやることを決断したんですか?また何故にス・ミズーラなんでしょうか?

[ 鈴木 ] スピーゴラは、ビスポークのメーカーです。これは揺るぎのないことです。でもビスポークは作れる数が決まっています。それは私自身が大事な部分はほとんど1人で作業しているので、数量に限界があります。また新規のお客様を増やすと足数は減ります。それには理由があります。お客様の採寸をし、デザインを作成し、木型を作り、仮縫いの段取りをし、仮縫いのフィッティング後また木型を修正し、それから初めて靴作りの作業に入る訳ですから、だから木型が決まってさえすれば、生産性は数段上がるんです。

[ 小西 ] つまり同じ作りの靴でも、ス・ミズーラの方が(ビスポークよりも)早く出来上がるということですね。
 それと鈴木さん以外にスタッフも増えていて、作業の効率も上がり、しかもクオリティも向上しているんじゃないかなぁ...味というか高級感がすごく感じられるんですが、大事な部分は親方(鈴木氏)が作業しているんだろうけど(笑)

[ 鈴木 ] ありがとうございます(笑)正直スタッフが増えて彼らの技量が上がったことも、ス・ミズーラをやるきっかけになったと思います。でもビスポークは、とても興味深いですし、お客様との関わりがないと出来ないものだから...。
 もう1つは、自分自身が作りたい靴のアイデアがたくさんあるので、それを実現させるのは、私にとってス・ミズーラが一番だと考えています。

[ 小西 ] ビスポークは、仕立屋もシューメーカーも、愛好家のお客様に支えられていますから、お客様の要望とその方にあったスタイルやデザインになります。それがビスポークの神髄で、作り手としても手腕を生かせる大事な部分ですよね。そしてその延長で‘ものづくり’を考えていくと、その方には合わないかもしれないけど、すごいアイデアや作品は出てきますよね。

[ 鈴木 ] その通りです。だから今回のスミズーラの発売は、ボクの中ではある意味では、ビスポークの延長線上にあると思っています。

[ 小西 ] うまく言えませんが、お客様から見た場合というか普通は、ス・ミズーラ(パターンオーダー含む)の延長線上にビスポークがある、それは贅沢さや手間のかかり方という部分、そしてもちろんどこのお店でも値段が違います。しかし鈴木さんが提案するという意味においては、その逆もあるという訳ですね。
 だからビスポークとス・ミズーラ(パターンオーダー含む)の関係というのは、作る側から簡単に言うと、「貴方様の為に作りました」と「今こんな靴を履いて欲しい」という違ったタイプのこだわりの考え方があるということでしょうか?
 ところでス・ミズーラの仕立てはどうなるんですか?それと納期はどれくらいですか?

[ 鈴木 ] いわゆる九分仕立てです。ウェルト部の出し縫いのみにマシンを使用するものです。しかし、数多くのビスポーク靴を製作して得たノウハウを注ぎ込んだサンプル靴が出来上がったと思います。納期は約3ヶ月で仕上げます。

[ 小西 ] それはすごく楽しみですね、9月より私共のShopで展開しますが、最後、肝心のお値段はどのくらいですか?

[ 鈴木 ] 今ビスポークが20万円ぐらいになっているので、まだ決めてないですが、16万円からぐらいにはしたいと思います。(2007年3月現在:15万7500円〜/シューツリーは別途10500円)

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profile
鈴木 幸次
(すずき こうじ)

 フィレンツェの名工、ロベルト・ウゴリーニ氏の下で3年修行を積み、帰国後に靴工房「ANTICA BOTTEGA DELLA SPIGOLA(アンティカ・ボッテガ・デラ・スピーゴラ)」を設立。

 イタリア仕込みのエレガントな仕上げの中に、ブリティッシュスタイルの格調の高さを備えた鈴木氏の作る靴は、これぞビスポーク!と愛好家のココロを打たせる雰囲気を持つ。

 今日本の若手シューメーカーの急先鋒として、今後の活躍に期待が出来る一人である。