新作入荷情報34~foot the coacher GILLIE SHOES~
made toの森本です。
今回はお待たせしておりました
foot the coacherのshoesについてご紹介させて頂きます。
今シーズンより展開する新ラスト(木型)のSLENDERを使用し、
手作業を施した古き良き時代の趣を感じさせるGILLIE SHOES(ギリーシューズ)は
ゲール語の「召使い」の意を語源としており、
ケルト人の舞踏靴に見られるスタイルの靴の総称を指します。
もともとは濡れてもすぐ乾くように
足と靴紐の間にある舌革(タン)が省かれており、
また、フィッティングの調整をしやすくする為に
鳩目周りが独特なU字形になっています。
彼らは湿地の多い地域に住んでいたので、
生活の知恵から生まれたのですが、
通常の紐靴と比較すると随分重厚な仕上がりになっています。
GILLIE SHOESが一つのスタイルとして注目を集めたのは
稀代の洒落者としても有名なウィンザー公(エドワード8世)が
カントリースタイルの際に好んで履いていたからであり、
彼の俗称にちなみ『プリンス オブ ウエールズシューズ』とも言われています。
そんなGILLIE SHOESをデザイナーの竹ヶ原氏が
foot the coacherのエッセンスを加え、
「クラシックの中にマッドが潜む…そんな人に履いてほしい。」
という想いをを込めて、製作したのが、こちら。
SLENDER GILLIE SHOES black ¥67,200-
SLENDER GILLIE SHOES(COMBI) black×beige ¥70,350-
上質な素材を贅沢に使用し、細かなステッチワーク、ウエストの絞り込み、
パーフォレーション、半カラス仕上げなど細部まで作り込まれており、
そのエレガンスな雰囲気はfoot the coacherの
上位ブランド『AUTHENTIC SHOE&Co.』を彷彿とさせるほどです。
デザイナーの竹ヶ原氏による力作の新ラストを使用した
SLENDER COLLECTIONを是非、店頭にてご確認下さい。
その他のモデルにつきましても随時入荷する予定になっております。
商品に関するお問い合わせはこちらまでお気軽にお申し付け下さい。
新作入荷情報33~foot the coacher WING WALLET LONGモデル~
made toの森本です。
大変お待たせしておりましたが、
前回ご紹介させて頂きましたfoot the coacherのWING WALLETの
LONG MODELが入荷致しましたので、ご紹介させて頂きます。
HALFモデル同様、ウィングチップを連想させる
パーフォレーションのデザインとなっており、
STUDSがアクセントとして付けられています。
wing wallet (one studs) black / silver ¥48,300-
*STUDSのカラーはsilver
wing wallet (one studs) black / black ¥48,300-
*STUDSのカラーはblack
wing wallet (one studs) black / beige ¥48,300-
*STUDSのカラーはgold
中は全モデル共通で、札入れが2つ、カード入れが6つ、
そして、大容量の小銭入れとなっております。
BROGUE WALLET black ¥42,000-
WING WALLET,BROGUE WALLET model ¥39,900-
(six studs modelのみ ¥50,400-)
既に入荷しているBROGUE WALLETや
先日入荷しましたWING WALLETのHALFモデルなど商品によっては
かなり在庫が少なくなっております。
大変お問い合わせの多い商品となりますので、
お早めに店頭にてご確認下さい。
また、商品に関するお問い合わせはこちらまでお気軽にお申し付け下さい。
野村忠宏氏 Tシャツ予約受付終了のお知らせ
この度は大変多くの皆様より野村忠宏Tシャツをご予約を頂きまして、
誠にありがとうございました。
野村忠宏Tシャツの予約受付は
4月14日(月曜日)をもって終了させて頂きました。
ご予約頂きました皆様には仕上がり次第、順次、お届けさせて頂きます。
3月25日(火)頃までにご予約頂きました方には4月25日(金)頃に、
3月25日(火)以降にご予約頂いた方には5月20日(火)頃のお届けとなります。
生産状況により若干の遅れがある場合がございますが、ご了承下さい。
それでは、今しばらくお待ち下さい。
その他、ご不明な点がございましたら、お問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:madeto@bespoke-tailor-dmg.com
担当:森本
新作入荷情報32 ~BAGATTO、PRIMA BASE~
made toの森本です。
今回はmade in IatlyのReadymade shoesのご紹介をさせて頂きます。
今季より、新ブランドPRIMA BASE (プリマバーゼ) のコレクションを追加し、
さらにバリエーションが充実しております。
非常に完成度の高いBAGATTOスニーカーラインは
踵(かかと)を除き、オールレザーという贅沢な仕上げで、
光沢のあるシルバー、 品のあるゴールド、
斬新なメタリックブラウンなどメタリックカラーをメインに展開。
Velcro sneakers white×silver ¥50,400-
Lace up sneakers black×silver ¥50,400-
そして、今季よりmade toのReadymade Collectionに加わる
PRIMA BASE (プリマバーゼ) は2000年に設立され、
クラシックなシューズに革新的アイデアを落とし込み、
僅か数年の間にFASHION DREAM を与えるシューズとして
戦略的な発展を成し遂げ、現在では世界各国のセレクトショップに並び、
高い評価、 パフォーマンスを披露し続けています。
ほぼ全ての工程を熟練した職人のハンドメイドによって作られ、
他のシューズブランドとは一味違う展開で、
長年に渡って、GUCCI、PRADAなど
イタリア、 フランスをはじめ某ビックメゾシューズ生産を担当。
各メゾンより絶大な信頼を得ています。
上質なラムレザーを使用し、
マッケイ製法によるスマートなフォルムが特徴。
アッパー全面にオリジナルの型押しで表情を加えている。
made in ltaly shoes collection
その他、Readymade shoesなども多数入荷しておりますので、
他の人とはかぶらない自分だけのお気に入りの一足に必ず出会えると思います。
是非、店頭にてご確認下さい!
商品に関するお問い合わせは
こちらまでお気軽にお申し付け下さい。
新作入荷情報31 ~foot the coacher~
made toの森本です。
大変お待たせしておりましたが、
foot the coacherの新作WALLETが入荷してきましたので、
ご紹介させて頂きます。
前モデルであるBROGUE WALLETのマイナーチェンジモデルである
WING WALLETはその名の通り、ウィングチップを連想させる
パーフォレーションのデザインとなっています。
そしてBACKLEの代わりにSTUDSがアクセントとして
付けられています。
WING WALLET (SHORT ONE STUDS) black / silver ¥39,900-
*STUDSのカラーはsilver
WING WALLET (SHORT ONE STUDS) black / black ¥39,900-
*STUDSのカラーはblack
WING WALLET (SHORT ONE STUDS) black×beige / gold ¥39,900-
*STUDSのカラーはgold
WING WALLET (SHORT SIX STUDS) black / black ¥50,400-
*STUDSのカラーはblack
中は全モデル共通で、札入れが2つ、カード入れが3つ、
そして、小銭入れと必要最小限の収納となっています。
現在、店頭ではfoot the coacherのHALF WALLETを
6モデル展開中です。
前シーズンのBROGUE WALLETは残りわずかとなっております。
大変お問い合わせの多い商品となっておりますので、
是非、お早めにご覧になって下さい。
また、商品に関するお問い合わせは
こちらまでお気軽にお申し付け下さい。
2008年04月27日(日曜日),12:00~20:00にmade toにて
「Spigola(スピーゴラ)」のスズキコウジ氏を招き、
ご好評頂いておりますBespoke&Patten Order受注会を開催致します。
スズキコウジ氏本人が採寸等を行いますので、
この機会に是非、御来店下さい。
尚、ご好評につき、空き時間が大変少なくなっておりますので、
恐縮ではありますが、御来店の際は事前に当店まで
メールもしくは電話(06-7663-9946)にてご確認をお願い致します。
【開催日】
4月27日(日曜日)、12時~20時
【開催場所】
made to
【お問合せ先】
made to
06ー7663ー9946
wing tip shoe brown ¥59,850- ⇒ ¥29925-
サイズは限定となりますが、かなりお値打ちな価格にてご提供させて頂きます。
在庫が残りわずかとなっておりますので、是非お早めに!
ご好評頂いております読売新聞西日本版、
4月5日土曜日の朝刊に掲載された「メンインエポック」の最新号をお届けします。
さわやか春のシャツ
暖かくなり薄着で過ごせるようになってくると、
お気に入りの新しいシャツが一枚欲しくなる。
関西で活躍するテーラーの小西正仁さん(38)は
「春のシャツ選びのポイントは、襟元と全体のバランス」と語る。
今の流行はなんと言っても、身幅がタイトで着丈の短いLカットの白シャツ。
シャツの背中側にダーツを入れて胸回りからウエストをぐっと絞ったり、
生地が透けそうな綿のボイル地にしたりしたものが多く、
逆三角形の体形に鍛え上げられたスポーツマンタイプが良く似合う。
トラッド好きには少しざっくりしたオックスフォード生地で、
やはり襟は小ぶりなボタンダウンが良さそうだ。
身幅はゆったりし、ネクタイをしてもしなくても良い使い方ができる。
シャツをカジュアルで上手に着こなすには、
全体のバランスがとても大事になる。
例えば、シャツの第1ボタンを開けて着崩そうとすると、
第2ボタン位置との間隔の違いから襟の開き方が微妙に異なってくるので、
鏡に映すと襟元が気になる時がある。
あまりに襟が開きすぎるのもちょっと下品だし、
開きが少なすぎるのも艶がない。
さらに着丈、袖丈、「ぴったり」「ゆったり」といった
サイズ感などにもこだわりがあるなら、
一度、シャツをオーダーメードするのも悪くない。
さりげなく、シャツをよりお洒落に着ることができる男のテクニックは、
日ごろのこだわり具合に隠されているようだ。
イラスト・仲里カズヒロ
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